技術フラッシュ 環境(2)〜環境(2)木酢液などで汚染土壌を浄化
日経コンストラクション 第331号 2003.7.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第331号(2003.7.11) |
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ページ数 | 2ページ (全321字) |
形式 | PDFファイル形式 (168kb) |
雑誌掲載位置 | 21〜22ページ目 |
日本工営は秋田県立大学自然生態系科学講座と共同で,ダイオキシン類に汚染された土壌を木酢液などで浄化する工法を開発した。木酢液や酢酸などの有機酸を利用して土壌中の重金属を溶出。フェントン反応と呼ぶ原理を利用して,強い酸化力を持つ活性酸素を発生させ,ダイオキシンを分解する。 この工法では,「化学分解法」や生物の化学物質分解能力を利用した「バイオレメディエーション法」といった従来の浄化工法と比べて,簡…
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