事例研究 コストに効くリサイクル〜汚泥 (小倉ダム建設工事)
日経コンストラクション 第328号 2003.5.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第328号(2003.5.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2005字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
●外部から購入する緑化基盤材の約半分を汚泥の脱水ケーキで置き換えた●発生する汚泥をすべて再利用し,処分場までの運搬コストをゼロに 新潟県の佐渡島で建設中の小倉ダムでは,発生した汚泥を脱水処理し,現場内の法面に吹き付ける緑化基盤材として100%リサイクルしている。同ダムは農業用水を供給する利水目的のロックフィルダムで,97年に堤体の工事に着手した。 ダム工事では,岩盤を削孔してセメントミルクを注入す…
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