技術フラッシュ 廃棄物(1)〜廃棄物(1)2層の覆土で浸透水を15%削減
日経コンストラクション 第328号 2003.5.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第328号(2003.5.23) |
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ページ数 | 2ページ (全326字) |
形式 | PDFファイル形式 (114kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
日本国土開発・大野建設JVは,2種類の土質材料を使って廃棄物処分場に浸透する雨水の量を抑制する「キャピラリーバリア」と呼ぶ工法を廃棄物の最終処分場の閉鎖工事に適用。工事は神奈川県愛川町が発注して2002年6月に着工し,2003年3月末に完成した。 同工法では,廃棄物の上にれきを敷いて,その上に砂を覆土する。砂とれきを比べると,砂の方が含水性能が高いので,処分場に降った雨はまず,砂の層にたまる。そ…
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