特集 手抜きの構図〜最近の事例にみる手抜きの実態
日経コンストラクション 第327号 2003.5.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第327号(2003.5.9) |
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ページ数 | 6ページ (全3836字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
1995年の阪神大震災以降,既存の橋の耐震性能を向上させるために落橋防止装置や変位制限装置を取り付ける工事が,全国各地で続いている。落橋防止装置や変位制限装置とは,下の図のように桁が橋軸方向や橋軸と直角方向に動いて落下するのを防ぐためのものだ。 これらの装置を取り付ける際に手抜きが行われていたことが,中部地方を中心に広く発覚。複数の発注機関が手直し工事や実態調査に追われている。 発端は2002年…
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