事例研究 談合破りのてん末〜止められない“脱談合”の流れ
日経コンストラクション 第324号 2003.3.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第324号(2003.3.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2317字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
談合から抜け出す会社が目立ち始めた大きな理由は,公共事業の市場が縮小してきたからだろう。前ページまでの実例をみると,談合で仕事を分け合う経営がすでに限界に達してきた会社の事情がうかがえる。 自社の経営上の都合で一方的に談合から抜けて受注を確保しようとする会社を,談合に残る会社は非難する。だが,「動機が何であれ,談合をやめる行為は評価できる」と公正取引委員会経済取引局の舟橋和幸総務課長は話す。「談…
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