ズームアップ ひのき橋補強工事(長野県)〜ひのき橋補強工事(長野県) 緊張力をかけたシートで初めて補強
日経コンストラクション 第324号 2003.3.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第324号(2003.3.28) |
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ページ数 | 5ページ (全2820字) |
形式 | PDFファイル形式 (342kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜34ページ目 |
設計活荷重20tfの橋を25tfの活荷重に耐えられる構造に改善する工事が3月に終わった。この工事では,連続繊維シートに緊張力をかけて補強する工法を国内で初めて採用した。シートに緊張力をかけることで,最大曲げ引っ張り応力度を小さくできるだけでなく,PCケーブルを張る工法に比べて安価だ。 国道256号に架かるひのき橋は,3径間連続RC(鉄筋コンクリート)中空床版橋で橋長は61m。1976年に完成した。…
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