技術フラッシュ トンネル〜トンネル都市の道路トンネルの市場をねらい合流式シールド工法の開発が相次ぐ
日経コンストラクション 第324号 2003.3.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第324号(2003.3.28) |
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ページ数 | 1ページ (全891字) |
形式 | PDFファイル形式 (103kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
都市部を走る自動車専用道路を地下トンネルとし,大深度地下にシールド工法で掘るケースが今後,増えそうなことから,地中の工事だけでシールドトンネルを拡幅したり,トンネルを分岐・合流したりできる技術が相次いで開発されている。 例えば,清水建設とコマツが共同で開発したのが「ES−J工法」。高速道路の出入り口を造る際に必要なシールドトンネルの拡幅と,シールドトンネル同士の合流が可能。 施工手順は,まず断面…
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