プロジェクトだより 各地の現場から〜地中熱を利用した消融雪設備
日経コンストラクション 第323号 2003.3.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第323号(2003.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全373字) |
形式 | PDFファイル形式 (110kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
国土交通省山形工事事務所は1月14日から,仙台市と山形市とを結ぶ国道48号の関山トンネルで,昨年12月に設置した消融雪設備の運転を開始した。 関山トンネルは長さ890m。雪が多い山形側の坑口部の路面に,熱源として電熱と地中熱を併用した消融雪設備を設置した。国内の消融雪設備では初めて,地中熱を潜熱として利用する。潜熱とは,物質が固体から液体に変化する際に吸収し,液体から固体になる際に放出する熱のこ…
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