技術フラッシュ トンネル(2)〜トンネル(2)水の幕で避難経路を確保
日経コンストラクション 第322号 2003.2.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第322号(2003.2.28) |
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ページ数 | 2ページ (全419字) |
形式 | PDFファイル形式 (117kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
鹿島は,地下空間で発生した火災による被害を防ぐ「水幕式火災防災システム」を開発した。大深度トンネルなどで火災が発生した際に,利用者が安全に避難するルートを確保する。 火災が発生したら,トンネルの天井に設けた水の噴霧設備からトンネル内に細かい水滴を噴霧し,「ウオータースクリーン」と呼ぶ水の幕をつくる。噴霧設備はトンネルの横断方向に一列に配置。それをトンネルの延長方向に約50m間隔で設ける。 火災が…
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