技術フラッシュ 環境〜環境低温加熱し低コストで土壌浄化
日経コンストラクション 第320号 2003.1.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第320号(2003.1.24) |
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ページ数 | 2ページ (全343字) |
形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
三井建設と三井道路は共同で,汚染された土壌を低コストで浄化する「低温加熱プラント」を開発した。油や揮発性有機塩素化合物で汚染された土壌が対象。 汚染された土壌を専用のロータリーキルン(回転式加熱炉)に投入し,100〜200℃の低温で直接,加熱して浄化する仕組み。 300〜500℃程度の高温で加熱処理すると,土砂の性質が変化して埋め戻し材として使いにくくなる場合が多かったが,低温で処理すれば土の性…
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