失敗しないコンクリート補修 第8回〜第8回 橋の支承の補修
日経コンストラクション 第317号 2002.12.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第317号(2002.12.13) |
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ページ数 | 4ページ (全4702字) |
形式 | PDFファイル形式 (85kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
橋の支承は活荷重と死荷重を下部構造に伝える部材なので,損傷しやすく補修が欠かせない。補修にあたって主桁をジャッキアップする必要があるが,その際に補修する支承だけに目がいってしまうと,橋本体の損傷を招くケースがある。支承を取り替えた後で橋面に段差が生じることも想定し,補修材料もあらかじめ準備しておこう。失敗の事例ボルトを緩めず桁の動きを拘束 古い橋では,支承の損傷や支承を据え付けてある桁座の破損に伴…
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