ニューズレター〜法面崩落の原因はクリープ破壊
日経コンストラクション 第315号 2002.11.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第315号（2002.11.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全794字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （54kb） |
| 雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
２００２年７月３０日，愛媛県の宇和島道路別当インターチェンジで起きた大規模な法面崩落の原因を調べていた調査委員会（委員長：矢田部龍一愛媛大学工学部教授）は１０月９日，崩落のメカニズムを推定した最終報告を公表した。 崩落した法面の構造は下の図の通り。かつて谷間だった場所に廃棄物や土砂を埋め立てて造成した土地を，再び掘削して宇和島道路を通した。崩落した法面は９７年度に完成。道路は９８年３月に利用を開…
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