特集 脱「標準化」で高コスト構造を転換〜村の職員が自ら施工/長野県栄村
日経コンストラクション 第315号 2002.11.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第315号(2002.11.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1550字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
長野県栄村では春から秋にかけて,「直営班」と呼ばれる村の職員が集落内の生活道路を整備している。道路の幅を4m前後に広げて舗装することで,除雪車が入れるようにするのが目的だ。 このような幅の狭い道路を国の補助を受けて整備するのは現実的には無理。それを,直営で実施することで可能にし,コストも削減した。 新潟県との県境に接する栄村は,積雪量が3〜4mにも達する長野県内でも有数の豪雪地帯。村では冬季に30…
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