技術フラッシュ 環境(1)〜環境(1)低コストの土壌浄化装置が稼動
日経コンストラクション 第314号 2002.10.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第314号(2002.10.25) |
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ページ数 | 1ページ (全375字) |
形式 | PDFファイル形式 (161kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
清水建設は,オランダのAVR社から汚染土壌洗浄プラントを導入した。重金属や油で汚染された土壌の浄化が対象。従来は洗浄処理と最終処分に1t当たり2万〜3万円かかっていた費用を4〜5割削減できるという。汚染処理後の土壌の再利用率は約70%と,処理済み土壌の大部分を元の敷地内に埋め戻すことができるので,処分費用を削減できる。 1時間当たり約40t,年間約12万tの洗浄処理能力を持つ。従来,1万tの汚染…
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