ニューズレター〜廃棄物の容積を減らして延命化
日経コンストラクション 第313号 2002.10.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第313号（2002.10.11） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全408字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （64kb） |
| 雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
環境省は２００３年度から，既存の一般廃棄物最終処分場に埋め立てた廃棄物の容積を減らし，処分場の容量を確保する事業に取り組み始める。２００３年度予算の概算要求に，「埋め立て処分地再生事業」として１０億円を盛り込んだ。 埋め立てた焼却灰や廃棄物を掘り起こして高温で溶融する。溶融後に固まったガラス質のスラグを再度，処分場に埋め戻す。一部のスラグは舗装の路盤材などとして再利用する。スラグは元の焼却灰など…
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