ニューズレター〜伊方原発でアル骨反応によるひび割れが四国電力は「安全上問題なし」と公表
日経コンストラクション 第313号 2002.10.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第313号(2002.10.11) |
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ページ数 | 2ページ (全974字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
愛媛県伊方町で運転中の伊方原子力発電所1号機に,アルカリ骨材反応(以下,アル骨反応)によるひび割れが生じていたことが判明した。非営利組織(NPO)の原子力資料情報室が,「かつての関係者からひび割れが生じているという告発があった」と発表したのを受けて,四国電力が9月26日に公表した。 ひび割れが生じているのは,タービン発電機の鉄筋コンクリート製架台。この架台は1975年に完成した。施工は大成建設。…
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