技術フラッシュ 道路〜道路通行確保して短期に立体交差化
日経コンストラクション 第312号 2002.9.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第312号(2002.9.27) |
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ページ数 | 1ページ (全440字) |
形式 | PDFファイル形式 (120kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
前田建設工業は,道路を全面通行止めにせずに短期間で立体交差化できる「RELIEF工法」を開発した。 下部工事,アプローチ部分の盛り土,上部工事を同時に施工する。基礎にはPCウエルまたは鋼製ウエルを使用。橋脚には,同社が開発したREED工法を用いる。REED工法は,H形鋼と高耐久性埋設型枠を組み合わせた鉄骨とコンクリートとの複合構造。従来の場所打ち工法に比べて,橋脚の工期を2分の1から3分の1に短…
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