ニューズレター〜路盤の強度不足を知りながら舗装
日経コンストラクション 第308号 2002.7.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第308号（2002.7.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全392字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （43kb） |
| 雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
茨城県霞ヶ浦町が発注した町道の舗装工事で，町も施工者も路盤の強度が基準を満たしていない事実を知りながら，工事を続行。表層の舗装後にアスファルトが部分的に隆起し，亀裂が生じた。 施工は２００１年１２月から２００２年３月にかけて吉山工業（本社，茨城県霞ヶ浦町）が担当。路盤の施工が終わった時点で，路盤の強度を調べる平板載荷試験を実施した。 町の基準値は，平板載荷試験による地盤反力係数が上層路盤で１８ｋ…
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