事例研究 不良構造物の直し方〜造り直し 山口東3号橋の橋台
日経コンストラクション 第308号 2002.7.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第308号(2002.7.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1445字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜70ページ目 |
ミスの内容:施工時の測量ミスで橋台の位置を誤り,橋桁が収まらなくなった。しかも,橋台の胸壁を削ってミスを隠した結果,胸壁の強度が不足した。手直しの方法:橋台の胸壁部分をすべて取り壊し,新たに配筋して胸壁を造り直した。胸壁の背面側のコンクリートの厚さを増し,強度を確保した 札幌市が同市手稲区内の東濁ひがしにごり川に建設した山口東3号橋で,橋台の位置を間違える施工ミスが発覚した。きっかけは,市民からの…
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