技術フラッシュ 河川〜河川汚泥などを使い河川の水質を浄化
日経コンストラクション 第308号 2002.7.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第308号(2002.7.26) |
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ページ数 | 2ページ (全384字) |
形式 | PDFファイル形式 (172kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
造形作家の島田満子氏と熊本県工業技術センター,独立行政法人産業技術総合研究所は共同で,下水汚泥などの廃棄物を利用して河川の水質を浄化する素材「水質浄化多孔質セラミック」を開発した。 陶石を製造する過程で発生する脱鉄スラッジや粘土などを,下水道汚泥などの有機物に混合して焼成する。できたセラミックスの表面には多数の穴が開いており,汚水の原因となる有機物を吸着。さらに,穴の中に微生物が繁殖して有機物を…
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