技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1)都市トンネルの沈下を防ぐ
日経コンストラクション 第308号 2002.7.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第308号(2002.7.26) |
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ページ数 | 1ページ (全534字) |
形式 | PDFファイル形式 (172kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
鹿島と日本基礎技術は共同で,「曲がりオーガーによる大口径脚部補強工法(BAF工法)」を開発した。都市部や土かぶりの浅い場所で山岳工法のトンネルを掘削する際,地表面が沈下するのを防ぐ。 地表面の沈下は,トンネルの支保工の脚部が沈下して生じるケースが多い。そこで,切り羽を掘り進む前に,支保工の脚部に当たる位置にモルタル製の補強杭を構築する。 補強杭の施工には専用の施工機械を用いる。機械の先端には弧状…
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