ニューズレター〜公取委が審判記録の開示を断念
日経コンストラクション 第306号 2002.6.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第306号（2002.6.28） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全299字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （66kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
ごみ焼却炉の入札で談合の疑いのあるメーカーを訴えた住民に，公正取引委員会が審判記録の開示を許可したことを違法と認定した東京高等裁判所の判決について，公取委は６月１４日，上告しないことを決めた。 独占禁止法では，利害関係人への記録への開示を認めている。東京高裁は違法行為が確定しない段階では住民が利害関係人に当たらないと判断した。公取委は上告断念の理由について，「独占禁止法に利害関係人の定義が明示的…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全299字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニューズレター〜くい打ち機に挟まれ作業員死亡
ニューズレター〜与党が官製談合防止法案を提出
ニューズレター〜宝塚市が談合の損害賠償で勝訴
ニューズレター〜海洋土木工事の談合で排除勧告
ニューズレター〜大手建設会社に談合の疑い
