インタビュー 寒川賢一氏(志木市まちづくり・環境推進部環境推進課課長)〜失われた自然を再生できるのなら 工事費が増えるのもやむを得ない
日経コンストラクション 第305号 2002.6.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第305号(2002.6.14) |
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ページ数 | 4ページ (全3904字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
公共工事で自然が失われても植栽などを施して,緑の総量は減らさない−−。埼玉県志木市は「自然再生条例」と呼ぶ珍しい条例を昨年10月に施行。条例に基づいて工事を発注し,今年5月末からは市民も交えて自然の再生法を協議し始めた。ほかの自治体と同様,財政状況は厳しい。それでも工事費を10〜15%程度増やし,施工を担う建設会社に植栽も手がけてもらう。「環境のためにお金をかけるのは世の流れ。工事費が増えるのもや…
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