技術フラッシュ 環境〜環境(2)発信機で生態調査費を5割減
日経コンストラクション 第305号 2002.6.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第305号(2002.6.14) |
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ページ数 | 2ページ (全282字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
大成建設は,信州大学教育学部の中村浩志教授の協力を得て,ワシやタカなどの猛禽類の生態を効率良く観測する技術を開発した。 森林に生息するワシやタカに発信機を取り付けて,生態を把握する。ワシやタカの巣を監視するビデオカメラを併用して,エサの種類と捕獲場所,エサの量などを把握する。 ダムや道路建設などの森林開発事業に伴う調査や環境保全評価に利用できる。目視で行っていた猛禽類の行動監視を自動化するので,…
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