特集 都市の環境再生術〜舗装と大気浄化の技術開発動向
日経コンストラクション 第304号 2002.5.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第304号(2002.5.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2417字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
保水性舗装の開発は意外に早く,1990年代前半にさかのぼる。 例えば大成ロテックは埼玉大学と共同で1990年から,まずはセラミック系の保水性ブロックの研究を始めた。「車道に使える保水性舗装に取り組んだのは1992年ごろからだ」と,同社営業企画推進部の高橋誠一郎技術営業推進室長は振り返る。 その後,他社も次々と開発に乗り出した。実路での試験施工は,99年3月に大阪市が実施したのが最初。この際には,…
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