技術フラッシュ 維持管理〜維持管理専門知識がなくても健全度を評価
日経コンストラクション 第303号 2002.5.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第303号(2002.5.10) |
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ページ数 | 1ページ (全331字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
冨士設計(本社,大分市)は福岡大学工学部土木工学科の江本幸雄教授と共同で,コンクリート橋の維持管理システムを開発。橋の知識がない技術者でも,専門技術者と同様に橋の健全性を評価,判定できる。 まずは独自に作成した現地調査票を基に,目視点検を行う。現地調査票は床版や主桁といった部位ごとに用意した。ひび割れ状況などの評価項目が10〜20項目程度ずつ設定されており,点検者は項目ごとに該当するランクを選ぶ…
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