プロジェクトだより 各地の現場から〜遺跡を傷付けずに保存した道路
日経コンストラクション 第302号 2002.4.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第302号(2002.4.26) |
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ページ数 | 1ページ (全220字) |
形式 | PDFファイル形式 (137kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
島根県益田市で3月28日,七尾城通りの完成式が行われた。発注者は島根県と同県益田市。 七尾城通りは延長780mで幅員は12m。総事業費は21億9800万円。 道路が県指定史跡の「三宅御土居跡」を分断することから,島根県と益田市は「歴史を活かしたまちづくりアドバイザー会議」(委員長:新谷洋二東京大学名誉教授)で対応策を検討。遺跡を傷付けずに保存するために,保護砂や発泡スチロール,鉄板,ジオテキスタ…
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