技術フラッシュ 橋〜橋電気を通してPC橋の塩害を補修
日経コンストラクション 第300号 2002.3.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第300号(2002.3.22) |
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ページ数 | 2ページ (全500字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜42ページ目 |
富士ピー・エスは,コンクリート構造物に電気を通して塩分を除去する「電気化学的脱塩工法」を,新潟県能生町の弁天大橋の塩害補修工事で採用した。同社によるとプレストレストコンクリート(PC)橋の補修工事での採用は国内初。国土交通省高田工事事務所が発注した。 塩分は電気泳動を利用して取り除く。まず,PC鋼材に電極を取り付けて陰極とする。一方,コンクリート周辺は電解液を満たした水槽で取り囲み,電極を取り付…
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