インタビュー 中原和義氏(赤池町企画財政課課長)〜財政が破たんしたからこそ 本当に必要な事業が見えてきた
日経コンストラクション 第298号 2002.2.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第298号(2002.2.22) |
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ページ数 | 4ページ (全4634字) |
形式 | PDFファイル形式 (68kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
町の財政規模を上回る無理な公共事業を続けて破たんし,全国唯一の財政再建団体*だった福岡県赤池町が昨年12月,正式に再建を完了した。徹底して節約に取り組み,公共料金は軒並み値上げ。再建団体への転落は,コストに対する職員の意識改革を促しただけではない。再建の過程で生じた「痛み」を通して,「本当に必要な公共事業が見えてきた」。そして,行政と住民との「危機感の共有」はボランティア活動を活発にし,住民ととも…
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