技術フラッシュ 廃棄物〜廃棄物薬液注入で広範囲な不透水層
日経コンストラクション 第298号 2002.2.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第298号(2002.2.22) |
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ページ数 | 1ページ (全488字) |
形式 | PDFファイル形式 (113kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
清水建設は,廃棄物最終処分場の遮水シートが破損した際に,破損個所の周辺に薬液を注入し,不透水層をつくって補修する「スプレッド工法」を開発した。これまでの薬液注入工法に比べ,一度に広範囲な不透水層をつくることができる。 従来は,廃棄物の表面から5mより深い位置にある遮水シートが破損した場合,注入管を使って破損個所の周辺に薬液を注入。遮水シート上部の20〜40m2に不透水層をつくり,汚水が地中へ流れ…
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