コンクリート補修実践講座 第14回〜桟橋 塩害環境下の劣化の特徴
日経コンストラクション 第295号 2002.1.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第295号(2002.1.11) |
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ページ数 | 4ページ (全4170字) |
形式 | PDFファイル形式 (144kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜73ページ目 |
常に海水にさらされ,塩害による劣化が起きやすい桟橋。劣化は塩化物イオンと酸素との供給バランスによって進むため,同じ構造物でも劣化の度合いは部材や部位で大きく異なる。劣化の進み具合に応じて部材や部位を分類したうえで,そのグループごとに評価や判定を行うといい(本誌)。東亜建設工業技術研究所材料・構造研究室長守分 敦郎 桟橋などの港湾構造物は直接,海水の作用を受けたり,風波によって海塩の粒子がコンクリー…
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