技術フラッシュ 地下〜地下地下空洞を部分的に充てん
日経コンストラクション 第290号 2001.10.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第290号(2001.10.26) |
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ページ数 | 1ページ (全353字) |
形式 | PDFファイル形式 (105kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
飛島建設は,地下にある空洞を充てん材でふさいで造成地の陥没を防ぐ「水中弱流動性キラ充填てん工法」を開発。国土交通省中部地方整備局が発注した岐阜県の東海環状自動車道の亜炭坑対策工事に初めて導入した。同工事での充てん量は10万m3。 充てん量を抑えるため,空洞のうち道路直下にある部分だけを充てんできるようにした。まず,地上に開けた穴から流動性の低い充てん材を注入し,対策範囲の周囲をふさぐ。続けて,そ…
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