技術フラッシュ 解体（２）〜解体（２）補助工法を使わず埋設物を撤去
日経コンストラクション 第288号 2001.9.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第288号（2001.9.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全382字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （231kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
東京電力と東起業は共同で，低コストかつ短工期でマンホールなどの地下埋設物を解体，撤去する「地下埋設構造物撤去工法」を開発した。 通常，地下埋設物を解体，撤去するには，周囲に土留め壁を築いてから構造物をブレーカーや圧砕機などで解体し，その後に埋め戻して土留め壁を撤去するという手順をとる。 開発した工法は，土留め壁や地盤改良などの補助工法を使わない。上部スラブと底版をブレーカーで解体した後，側壁を躯…
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