ニューズレター〜事業中止に伴う補償にばらつき
日経コンストラクション 第286号 2001.8.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第286号(2001.8.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全463字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
再評価でダム事業が中止となったことを理由に,住民が自治体へ補償を求めるケースが増えている。公共事業を中止する際の補償についてはルールが整備されておらず,自治体は対応に苦慮している。 例えば,宮城県は2000年11月,気仙沼市に計画していた新月にいつきダムの建設中止を決定。これに対し,ダム建設予定地の地権者が約6億7000万円の補償を県に求めた。地権者は,ダムが建設されることを見込んで山林の間伐を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全463字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。