ズームアップ 志布志海岸壁地盤改良工事(鹿児島県)〜志布志港岸壁地盤改良工事(鹿児島県) 地盤改良中も続く荷降ろし
日経コンストラクション 第284号 2001.7.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第284号(2001.7.27) |
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ページ数 | 5ページ (全2662字) |
形式 | PDFファイル形式 (386kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜76ページ目 |
志布志港の12m岸壁で,地震時の液状化被害を防ぐため,薬液注入による地盤改良工事が行われている。「浸透固化処理工法」と呼ばれるこの工法の特徴は,大型の建機を使わないこと。そのため,施工中でも岸壁には3万tクラスの貨物船が着岸し,荷役作業ができる。羽田空港の液状化対策工事などで実績を積んだ技術だが,“主戦場”となる港湾での施工は,この現場が初めてだ。 現場の風景は実にあっさりとしている。目につくのは…
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