技術フラッシュ 地下〜地下建物直下を地盤改良
日経コンストラクション 第284号 2001.7.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第284号(2001.7.27) |
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ページ数 | 1ページ (全411字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
鹿島とケミカルグラウト,独立行政法人港湾空港技術研究所は共同で,既設構造物の直下の地盤を改良する「自在ボーリング工法」を開発,施工性を実証実験で確認した。 掘削力を確保しながら削孔用ロッドの径を80mmと細くし,最小曲率半径30mの急カーブの施工を可能とした。既設構造物を傷めたり稼働を止めたりせず,周囲から構造物の直下にボーリング孔を掘削できる。 先端部の位置を常に検知する装置を開発し,削孔長1…
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