特集 新旧交代迎えた標準工法〜視 点
日経コンストラクション 第282号 2001.6.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第282号(2001.6.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2129字) |
形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
東海道新幹線と長野新幹線の工費を比較すると,トンネルは3倍に,高架橋は4.3倍に増えた。その結果,長野新幹線では1km当たりの平均の工費がトンネルは24億円,高架橋は28億円とトンネルが安くなり,それまで造ったほかの新幹線とは逆転−−。97年の土木学会の通常総会で,日本鉄道建設公団の広田良輔副総裁(現在は鹿島の専務)が,発表した論文(下の囲み参照)は,橋の技術者たちに衝撃を与えた。その後も状況は…
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