徹底分析 発注者の「入札・契約適正度」〜検 証 編 これで不正はなくなるか
日経コンストラクション 第279号 2001.5.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第279号（2001.5.11） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全4177字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （97kb） |
| 雑誌掲載位置 | 66〜70ページ目 |
入札・契約適正化法の目的は，公共工事に対する国民の信頼を取り戻し，建設業界の健全な発達を促すことにある。入札・契約に関する情報の公開は，そうした目的を果たすための手段に過ぎない。入札・契約適正化法の施行で，果たして不良不適格会社は公共工事を受注できなくなるのだろうか。官製談合など発注者の不正行為も根絶できるのか。不良不適格会社の排除受注後の不正防止策が大半不良会社の入札参加は阻止できずダンピングの…
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