ズームアップ 日高港耐震岸壁建設工事(和歌山県)〜日高港耐震岸壁建設工事(和歌山県) 底面が斜めのケーソンを初採用
日経コンストラクション 第278号 2001.4.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第278号(2001.4.27) |
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ページ数 | 6ページ (全3173字) |
形式 | PDFファイル形式 (320kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜43ページ目 |
阪神大震災では,岸壁のケーソンが海側に滑り出す被害が目立った。それを受けて震災後,地震に強いケーソンの開発が官民共同で始まった。そして2001年2月,底面に傾斜をつけた「斜底面ケーソン」が初めて現場に据え付けられた。躯体が小さくて済むので,コストも削減できる。 大型のクレーン船(フローティングクレーン)が吊り上げたケーソン。直方体の一般的なケーソンに比べ,いびつな形をしている。底面が水平ではなく,…
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