技術フラッシュ 浄化〜ダイオキシンをたい肥で分解
日経コンストラクション 第277号 2001.4.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第277号(2001.4.13) |
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ページ数 | 2ページ (全579字) |
形式 | PDFファイル形式 (122kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
日本工営は東京大学大学院農学生命科学研究科の松本聰教授と共同で「ダイオキシン分解たい肥」を開発し,2000年12月に特許申請したと3月に発表した。 ダイオキシンを分解する能力をもつ菌類を活性化させたたい肥を,ダイオキシンに汚染された土壌にすき込んで浄化する。通常の土壌に生育している菌類を利用するため安全性が高い。簡便な施設でたい肥を製造できるので安価であることも特徴。 河川堤防の刈り草を使ってた…
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