事例研究　「廃棄物ゼロ」の極意〜進むマニュアルや　情報システムの整備
日経コンストラクション　第276号　2001.3.23

この記事の情報
掲載誌	日経コンストラクション　第276号（2001.3.23）
ページ数	1ページ　（全1428字）
形式	PDFファイル形式　（44kb）
雑誌掲載位置	99ページ目

　リサイクルや適正処理の推進に向けて，インターネットを利用した情報システムや廃棄物処理会社の選定マニュアルの整備が進んでいる。　まず，発生土については，（財）日本建設情報総合センターが運営する「建設発生土情報交換システム」が９９年４月に全国で稼働し，徐々に浸透している（右の別項）。　発生木材や建設汚泥，コンクリート塊などに関しても，首都圏の１都３県を対象に「建設副産物情報交換システム」を９６年から…