事例研究 「廃棄物ゼロ」の極意〜発生汚泥を別の現場の盛り土に 広島市で初めて個別指定を活用
日経コンストラクション 第276号 2001.3.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第276号(2001.3.23) |
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ページ数 | 3ページ (全3090字) |
形式 | PDFファイル形式 (109kb) |
雑誌掲載位置 | 85〜87ページ目 |
広島の都心部と大規模造成地の「西風新都」を結ぶ己斐こいトンネル。広島高速道路公社が三つの工区に分割して発注した。2001年3月末の竣工を目指して仕上げ工事もすでに大詰めの段階だ。 このトンネルの長さは約3.9km。工事全体から発生する汚泥の量は,計画時に約2万m3と推定された。広島市では埋め立て処分に1m3当たり4500円かかる。2万m3となると小さな額では済まない。広島市の処分場にも余裕がない…
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