インタビュー 小池 久氏〜抽選は談合を手っ取り早く防ぐため 発注者の責務を放棄したのではない
日経コンストラクション 第274号 2001.2.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第274号(2001.2.23) |
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ページ数 | 4ページ (全5138字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
入札に抽選方式を取り入れる自治体が後を絶たない。なかでも,談合の根絶に向けて本腰を入れ始めたのが埼玉県。工区分けや共同企業体(JV)の結成だけでなく,入札参加企業の選定にも抽選方式を採用する。この新しい入札方式を中心となって取りまとめた小池氏は,「手っ取り早く談合を防ぐため,偶然性に期待した。建設業界も意識改革を」と語る。2000年11月からの半年足らずで約50件もの工事の入札で試行。引き続き20…
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