技術フラッシュ コンクリート・〜短繊維を混ぜてじん性を向上
日経コンストラクション 第272号 2001.1.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第272号(2001.1.26) |
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ページ数 | 2ページ (全439字) |
形式 | PDFファイル形式 (122kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
鉄建は,コンクリート構造物の補強に使う「高じん性モルタル」を開発した。 長さ約30mm以下の鋼やビニロンなどの短繊維を,体積比率で2〜4%程度モルタルに混入した。ひび割れが生じた後の粘り強さが増す。通常の生コンクリート工場で製造できるので,材料コストは一般的な繊維補強コンクリートに比べて半分程度で済む。 両端にフックの付いた長さ30mmの鋼繊維を体積比率4%で混入した高じん性モルタルを使って,載…
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