事例研究 「ことば」から始める住民説明〜市の職員が自ら小学校に出向き かみ砕いた言葉で下水道を説明
日経コンストラクション 第269号 2000.12.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第269号(2000.12.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1691字) |
形式 | PDFファイル形式 (92kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜78ページ目 |
神奈川県の大和市は96年度から,「下水道出前授業」という試みを始めている。土木部の職員を小学校に派遣して,子供たちに下水道の仕組みや役割を説明する。「汚水」を「汚れた水」に言い換えるなど,難しい言葉をかみ砕いて語るのが特徴だ。 梅雨入りを間近に控え,真夏を思わせる暑さに蒸せ返った6月初旬の金曜日。神奈川県大和市の市立西鶴間小学校4年3組の教室では,生徒の子供たちも初めて顔を見る一人の男性が教壇に立…
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