技術フラッシュ トンネル・〜たて坑壁のしん材を薄くして切削
日経コンストラクション 第269号 2000.12.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第269号(2000.12.8) |
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ページ数 | 1ページ (全639字) |
形式 | PDFファイル形式 (147kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
飛島建設JVは,シールド機で直接,切削できるたて坑壁「EW工法」を,京都市交通局が発注した地下鉄工事に採用した。EW工法は同社が(財)下水道新技術推進機構などと共同開発したもので,実際の工事に採用したのは初めて。 鋼管の中に銅板を挿入した同工法専用のEW杭と呼ぶ部材を,ソイルセメント柱列壁のしん材として使う。たて坑を築く際,シールド機が通過する部分の壁にEW杭を建て込んでおく。シールド機が通過す…
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