ニューズレター〜再下請け金額の開示も義務化
日経コンストラクション 第267号 2000.11.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第267号（2000.11.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全218字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （54kb） |
| 雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
建設省は，公共工事の元請け会社に対し，重層構造のすべての下請け会社の請負金額を発注者へ開示することを義務付ける。年度内にも建設業法の施行規則を改定する。 現行の建設業法では，元請け会社と一次下請け会社との間の請負金額については，施工体制台帳に添付する形で開示を義務付けている。しかし，下請け会社がさらに下請けに出した場合の請負金額については開示の義務はなかった。施行規則の改正後は，原則として３００…
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