技術フラッシュ 推進〜軟弱地盤で急曲線推進を実現
日経コンストラクション 第266号 2000.10.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第266号(2000.10.27) |
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ページ数 | 2ページ (全513字) |
形式 | PDFファイル形式 (101kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
関電工は東京電力,東電設計と共同で,軟弱地盤でも補助工法なしで急曲線や急こう配を推進できる工法を開発。東京都葛飾区内の推進工事に採用して,従来工法に比べて工事費を24%削減した。 この工事は直径1m,長さ104mの地中送電管路を推進工法で施工するもの。地盤はN値がゼロのシルト層で,地下水位も地下1mと高い。交差点部を曲率半径20mの急カーブで折れ曲がった後,約22度の上りこう配で上昇するという難…
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