入門講座 失敗しない仮設〜根入れの長さをまずは確かめる 地下水位の季節変動を忘れずに 矢板の曲がりや損傷を点検 アウトリガーの沈みで地耐力を判定 ボルトの不足を見逃さない 砂を含んだ地下水に注意
日経コンストラクション 第264号 2000.9.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第264号(2000.9.22) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全5022字) |
形式 | PDFファイル形式 (313kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜81ページ目 |
●計算書では,データの入力ミスの有無だけでも確認する。●砂れき層の場合,ボーリングで採取したれきの3倍の大きさを見込む。●季節変動などを考慮して,地下水位の最も高くなる位置を見極める。 「土留めの計画図で最初にチェックするのは,土留め壁の根入れの長さだ。土留め支保工なら,施工中に増やすこともできる。土留め壁の根入れだけは,いったん矢板を打ち込んだら,後で修正できない」。 こう語るのは,大林組東京本…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全5022字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。