土木の風景 大河津分水新洗堰(新潟県分水町)〜新潟県分水町 大河津分水新洗堰
日経コンストラクション 第262号 2000.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第262号(2000.8.25) |
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ページ数 | 5ページ (全2617字) |
形式 | PDFファイル形式 (299kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜90ページ目 |
築80年の旧堰を保存し新機構を備えた堰を新設 通称,横田切れ。100年以上も前に起きたその大洪水は,今も地元に語り継がれている。1896年7月20日,新潟県西蒲原郡横田村(現分水町)で信濃川の堤防が決壊。越後平野になだれ込んだ水は3カ月以上も引かず,稲作地帯は泥に埋もれた。 これを機に,それまで持ち上がっては消えていた信濃川の分水路建設が動き始めた。そして,横田村の少し上流で分岐して日本海へと注ぐ…
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